相続会議（朝日新聞社が運営する円満な相続をサポートする情報サイト）に寄稿しました。
テーマは「納得できない遺言書・・・遺言内容を無効にするために必要な手続き」です。
遺言の効力を争いたい場合、遺言無効確認請求訴訟を提起する方法があります。ただ、遺言を無効にするハードルは高いので、これまでの裁判例の傾向などの専門的知識に基づき、証拠の収集や検討を精査し、方針を決定する必要があります。
遺言の効力を争う場合の流れや弁護士に依頼した場合の費用などを解説していますので、「まさか、こんな遺言を作成するはずがない」など、納得できない遺言書を見つけた方は、ぜひご覧になってみてください。